【日時】: 2011年10月12日(木)
【会場】: 大阪市中央公会堂 大会議室
【「感動塾」講演】 小山 公久先生 縄文の風農場代表 山添村磐座文化研究会会長
【演題】 祭祀線・正三角図形から解く日本古代史 (150分)
- 大和高原から発見された太安万侶墓は多くの謎を解く位置にあった。
益田岩船ー藤原宮ー巻向の古墳ー太郎坊宮の直線上にあった。
それは山添村の升形岩からの交点が黄金率となり正五角形を描くに必要な線。
また、聖武天皇が行基に建立させた山添村神野寺と大安寺の中点だった。
真南は長谷寺で、この3寺で正三角形。
線を延ばして益田岩船からの真東線との交点は鎌足の談山神社。
太陽の道に対しての太陰の道(難波宮ー生駒山頂ー興福寺・春日大社ー山添村大西遺跡ー伊賀城之越・水祭祀遺跡)発見。
卑弥呼箸墓は神野山と畝傍山を結ぶ45度線上。
神野山には天の安川とも考えられる鍋倉渓があり、万葉集22番十市皇女歌はこの岩群の歌。
周辺は縄文文化発祥の地。
日本古代史を解くロマンにご参加ください。